デジタルマーケティング大学校
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デジタルマーケティングについて

デジタルマーケティングの形が変わってきている

昔は何よりSEOが重要だった

この10数年、オンライン・マーケティングツールとして、WEBサイトが完全に定着しました。

今、WEB上には企業・個人問わず発信する「情報」が大量に掲載されるようになっています。

しかしその圧倒的な情報量のために、個人が自分に適した「情報」を見つけるのが大変難しくなってきました。

そこで重宝されたのが、Googleなどの検索エンジンです。

人々は知りたい情報を検索して見つけ出すようになったため、企業は検索結果の上位に表示されるようSEO対策と呼ばれる施策をこぞって行いました。

その結果、検索結果の上位には小手先のテクニックを駆使したサイトが表示され、本当に重要な情報が逆に見えにくくなってしまいました。

SNS隆盛の時代へ

そんな中、検索エンジンも信用ならないね、ということで頭角を現したのが「キュレーションメディア」と呼ばれる、情報を特定の切り口で選定し、公開したメディアです。

しかしこれも、たとえばDeNA社の「WELQ」事件*などがあり、情報信頼性の低いサイトは閉鎖に追い込まれました。

医療メディアを名乗りながら、医療関係者以外の個人小遣い稼ぎライターが書いた不正確な記事と他サイトからの無断転載で社会問題になり閉鎖された事件)

そして、近年隆盛を極めているのが、もはやメディア化すらしているSNSプラットフォームです。

仲の良い友達、あるいは自分の好きな芸能人・著名人がオススメしているものなら信頼する、すなわち発信者のハッキリしている情報なら信頼できるという流れです。

このため、SNSをうまく使いこなし発信力がある人は「インフルエンサー」と呼ばれ、その媒体価値が急上昇しています。

プッシュ型アプローチが重要に

こうした流れを受け、これからのオンライン・マーケティングにおいて重要となるのは、有名無名問わずインフルエンサーが思わずシェアしたくなるような情報を提供していくことだと考えます。

そのために、まずWEBサイトを整備した上でメールやSNSなどプッシュアプローチできるツールや、大々的なキャンペーン、SNS上への広告掲載によってお得な情報・役に立つ情報・オシャレな情報といったシェアしたくなる内容を届けていくことが大事でしょう。

プッシュ型でアプローチしていけば効果的なマーケティングができると思います。